銀盤にてのコーカサスレース?
         〜789女子高生シリーズ
 


       




 何しろ氷というのは つるつるっとすべりやすい代物で、世界で一番摩擦抵抗の少ない存在と言ったって過言じゃあないほど。車で乗り込もうとなった場合、スタッドレスタイヤやスパイクタイヤ、チェーンの装備は必須となり、徒歩での制覇には“かんじき”が必須って、あ…それは雪道だったかな? そんな難儀なフィールドでさえ、寒い冬の日、身を縮こめてばかりいないでいるためにと、伸び伸び遊ぶための娯楽の1つにしてしまうのだから、

 “人間の好奇心って、ホント際限がないってもんですよね。”

 あの大戦中、基地ごと埋まりそうになった“三八豪雪”を、覚えてないんでしょうかね、シチさんたらと。……おいおい、そういうややこしい引用を持って来ないの、ひなげしさん。

 “詳細は、露原藍羽様のところでどうぞvv”
(苦笑)

 今日 此処へと訪のうたお嬢様がたの大半が、スケート靴を履くのさえ初めてという、全くの初心者ばかりで あらせられるがゆえ。引率の学年主任や各クラスの担任、体育担当のせんせえに、こちらの専属インストラクターさんたちまでをも巻き込んで。きゃあひゃあと大騒ぎなさっておいでの、広いほうのAリンクから。何とか基礎は出来ますと見做されて、Bリンクへと這い上がって来たのが、ひなげしさんと他 数人。

 “這い上がって来たってのは何でしょか。”

 虎の穴じゃあるまいしと。そういう意味で“古いお人”じゃあなかったはずなのに、最近 復刻目覚ましいとはいえ、女子高生には まずは何をどう喩えたかが判らないだろう、素っ惚けた感慨を胸の内にて転がしつつ。頑丈な手摺りを添わせた、リンク周縁の柵の切れ目から。やっぱりまだまだ最初の一歩はおっかないか、おっかなびっくりというぎこちなさ、用心しいしいリンクへと下りてゆけば。

 「ヘイさん、ようこそvv」
 「…、…vv(頷、頷)」

 シャッシャーッという小気味のいい音と共に、お友達の金髪娘二人がすぐ間近までお出迎えにと来てくれて。何でもない平地と同じように、すっくと立っている二人の安定の恐ろしさ。それは優雅なのに驚くほどの素早さで移動出来てしまえること、翼を得たようで爽快だと、堪能しきっておいでなようで。

 「いいなあ、シチさんも久蔵殿も。」

 こうやって立ってるだけでも、大した全身運動ですよ、こっちは、と。ついつい“転びたくはないっ”との恐れを意識してのことだろう、まだ微かにシャチホコ張っての緊張をたたえた身でおいでの平八なのへ、

 「なに言ってますか。ちゃんと特訓して来てたくせに。」

 まずは手摺りに掴まって立って、それから歩く。まるで生まれたばかりの赤子のような順を踏み、ペンギンもかくやという“よちよち歩き”を覚えたら、いよいよのすべり方と停まり方を教わりながら、少しずつ手摺りと“さようなら”してゆく。それらの基本、先日の五郎兵衛との“おデート”にて、確かに 何とかこなせるようにはなっていた身だったものの。たったの1日だけという経験値では自信がなかったので、とりあえず“初心者で〜すvv”というお顔をし、Aリンクに紛れ込んでいたひなげしさんだったのであり。

 「そこまで出来るのなら、
  最初からこっちに来ていたってよかったのに。」
 「…、…、…。(頷、頷)」

 アタシらの方は、実は退屈で退屈でと。これはさすがに聞きとがめられちゃあいけないか、お顔を寄せて来てこそりと囁いた白百合様。そういえば、こっちのリンクは妙に閑散としておいでで。頭数が少ないからとはいえ、指導担当の大人も見回さねば視野に入らぬほど少ない。平八と一緒にこちらへ“昇級”してきた何人かのお友達が、よたよたと向かった先にやっと、インストラクターさんが2人ほど、バインダーを片手に立っておいでなのが見つかって、

 「それじゃあ わたし、向こうへ合流して来ます。」

 こっちへ移って来れたほど、侭に滑れるようになったと言ったって。手摺りに頼ってないというだけで、まだまだどこか覚束ぬ程度だし。七郎次と久蔵の二人は余程に別格なのか、他の皆様も集まっての、何やらおろおろ挑戦なさっておいでの課題はと見やれば、

 「…………バック・スケーティング?」

 前進が出来るなら今度はこれであるらしく。背後へ背後へと、自在に滑ったり停まったり出来るようになって、そこで基本は一区切りであるらしい…のだが。

 「無理無理無理無理〜〜〜。」
 「こ〜ら。」

 海老の後ずさりのように、後込みする平八だったのへ、

 “今の体勢を生かせば…。”

 バックも楽勝なんでないかい?と、久蔵殿が思ったのはさておいて。
(笑) 前へ前へのよちよち歩きから、やっと滑走もどきへまで進歩したばかり。それだのに、

 「バック・スケーティングってアレですよね、
  颯爽とリンクへ進み出たプリマドンナが、
  さあ私についていらっしゃいと言わんばかり、
  両腕を優雅に広げながら、スイスイと後ろへ後ろへ漕いでゆく。」

 「そこまで高度なのを持って来ますか。
  …つか、久蔵殿も模範演技までなさらずとも。」

 ミキティか まおちゃんかと思わせるよな、そりゃあ優雅なポージングでお辞儀をしてから。数歩ほどバックで周回しかかる紅バラさんだったのへ、律義にツッコミを入れまでした白百合様だったのも、ある意味 余裕があってのこと。勿論のこと、

 「無理だからって、Aリンクに戻ろうってのは無しですぜ?」
 「うう"…。」

 後込みしたひなげしさんの腕をとり、がっつり確保していた七郎次だったのは言うまでもなかったり。やだやだやだと、往生際の悪い素振りのそのついで、此処からはテコでだって動きませんと言わんばかり、その場に屈み込み、頑張って踏ん張ってる辺り。

 “結構な安定がなけりゃあ出来なかろうに…。”

 そんなことまでこなせている自分に、気づいてないのかなぁと。小首を傾げた久蔵が思ったのは、以下同文。
(笑)

 「シチさんや久蔵殿には簡単なコトでもですねぇ…。」
 「何 言ってますか。」

 嫋やかな見目のお顔をほころばせ、たいそう間近から微笑みかけつつ、

 「初めっからは出来ないから練習するんでしょ?」
 「う"……。」

  今、ちらっと
  “鬼の副官”のお顔になりませんでしたかシチさん。

  何のお話でしょかしら?

 その青玻璃の双眸に、確かに、針の鋭さがあったと見極めた平八としては。ますますのこと、にぃっこりと微笑まれては、もはや逃れようもなく。そうこうする中、

 「○○せんせえ、林田さんのアシストは私共が受け持って構いませんか?」

 そんな恐ろしいことを高らかに宣言なさったのへ。おいおい、そんな差し出がましいこと、普段のシチさんだって言い出さないのでは?と、そういう意味合いからもドキドキしちゃった平八だったが、

 「そうですか?」

 お願い出来ますかしらと、向こうさんもまた、特に抵抗なく応じてしまわれたのは、

 『暇だと言いましたでしょう?』

 ともすればインストラクターのお姉様がたに劣らぬほど、それは上手に伸び伸びと、氷上を滑走し、バックステップも綺麗にご披露した上で。かかと同士をくっつけたり、途中からなめらかにバックに切り替えての8の字を辿ったり。そんなしながら、氷上に描かれた様々な円の図形をなぞってゆく、かつては“コンパルソリ”と呼ばれたループステップのあれこれまでも。やってごらんなと言われた課題の全部、ことごとく軽々と制覇してしまう二人だったものだから。開始してから30分も経たぬうち、こっちもこっちでやることがなくなっての自習扱い。そこで、何でしたら…と他のお嬢さんたちの手を取ってやり、足元が覚束ないお人を支えても余りある安定感で、既に何人か、歩行器代わりを務めて差し上げ、あんよは上手とサポート役を手掛け始めていたところだとか。

 「…そりゃまた凄いですねぇ。」

 だから、ね? 怖がらなくっていいのよ、私たちにすっかりお任せなさいと。あくまでも にっこり微笑う七郎次ではあるものの、

 “ううう〜〜。”

 他のお人へ対する時には、遠慮が挟まったり、本音は内緒…とかいうブレーキがかかるのであろう彼女も。この自分が相手となると、容赦ない鬼コーチになりゃせんかと。そこが不安な平八なのであり、

 『あらイヤだ。』

 あんなに丁寧にケーキ作りを教えてくれる先生へ、恩を仇で返してどうしますかと。そんな警戒していたこと、後に明かされたものだから、七郎次がちょっと呆れたのも……後日のお話。

 「ほらほら、前へ進むのとさほど違いはしませんよ?」
 「…、…、…。(頷、頷、頷)」
 「は、速い速い。シチさんも久蔵殿も、もちょっとゆっくりっ。」

 それは麗しい金髪娘を両手に従え、二人掛かりのご指導賜ることと相成ったひなげしさんを、いいなぁと羨ましそうに見送った誰かさんへ、

 “何なら替わってあげますよぉ〜〜〜っ。”

 心から言って差し上げたかった平八だったそうな。
(苦笑)




      ◇◇



 怖がってた割には、指導も丁寧だったその上、当人の運動神経も大きに発揮され。結果として、バックステップどころか、そのまま大きな滑りでの加速をつけて、小さめの半回転ジャンプもこなせるほどまで。あっと言う間に上達したから大したもんで。

 「そもそもジャンプは、
  バックステップから踏み切る方が怖くないんですよ。」
 「…、…、…。(頷、頷)」

 全部そうだとは言いませんが、真っ直ぐ滑って来ていても、直前で方向転換して後方から飛んでるもんですよ、と。お褒めのお言葉くださったコーチ様たちはといえば。インストラクターさんが見てない隙に、三回転だの三回転半だの“えいやっ”と飛んで見せてくださった強わもので。

 “…普通の女子高生に転生しているはずですのにねぇ。”

 ただ袖や裾が長いだけではなくて、マラソンなどで寒空に出てっても大丈夫なようにと、裏に起毛ありの防寒タイプジャージの上下に。腿の半ばまであろうかという身丈の長い、グラウンドコートを羽織っておいでという。他の皆さんたちともお揃いの、いたってラフないで立ちだというに。薄い肩やら細い二の腕、すっきりと首を見せているおとがいの線の繊細さが、彼女らを何とも可憐で愛らしく見せており。一応の注意があったのでと、ニットの手套をした手元がまた幼くて。

 『久蔵殿なんて軍手なのに、そうは見えないところが凄いと思わない?』
 『え"? そうなんですか?』

 ぱふぱふと手拍子打って見せた手元は、そう言われれば…指先の処理がなかなかに雄々しいそれであり。昨今のはハイカラなカラリングだったりするとはいえ、そんな武骨で実用重視のアイテムでさえ、言われなけりゃあ気づかぬまま、可愛らしいグッズに見えてしまえる存在…であるはずだのにね。かつての記憶とやらが戻ったのは つい最近。それまでは間違いなく、ごくごく普通の女子高生だったのに。………だっていうのに、

  ―― ほんのつい昨日まで、そりゃあ苛酷な戦さ場にいたかのように。

 様々な機転や感覚、能力や性能が、そりゃあ鮮やかに蘇っている身であることが。自分でも不思議だなぁと思ったし、彼女らのように随分と遅れて思い出したクチの方々へは、もっとずっと不思議だなぁと思えてやまず。でもね、あのね?

 “…嬉しいなぁvv”

 だって、あの頃の私が一番大好きだったお人たち。戦時中よりも殺伐としていた時代にあって、罪という名の胸がひしがれるような苦痛を抱えたまま。どんな惨いことだって喜んでこなせようと笑って言い切れた、そんなどうしようもなかった人間だったのに。どうで勝ち目のない戦さだが、それでも…それだからと。こんな自分を“あなたをこそ”と求められ、それへと応えて出来得る限りのことをし尽くして差し上げられた。最後の最後にあんな充実感をくださった、それは素晴らしいお人たちだったから。まさかまさか再会出来たなんてと、そりゃあもうどれほど嬉しかったことか。しかも、今度はこうまで平和な世界でだ。事情を知らずに聞かれたならば笑われちゃうかも知れないが、

  ―― 今度こそ、私たち幸せになりましょうね、と

 わざわざ言わずともお顔を見合わせれば伝わるくらいに、そんな感慨で胸がいっぱいになった。そんな再会、果たせたのだもの。だから、多少の障害くらいは何するものぞと、

 「ところでヘイさん。」
 「はい?」
 「さっき。また右京寺さんと悶着しかけてたでしょ。」
 「ありゃ見えておりましたか☆」

 言ってる端からこれだものと。微妙にズッコケかけつつも、ありゃまあと剽軽に構えて、話題ごととっとと流そうとしたものの、

  何でしょね、あの突っ掛かりようって。
  ………。(頷、憤)

 七郎次のみならず、久蔵までもが鹿爪らしいお顔で頷いており。やっかみとか性根の問題とかパターンは色々ながら、これまでにも反目分子とやらが全くいなかったワケではなかったけれど。これまでの場合は長続きした試しもなかった。迷惑だなぁと思うより前に、誰かしら意見してくださる方々がいるようで。そんな格好での波風が立つのは面倒だと気がつくのか、大事になった試しもまた無かったのだが、

 「ヘイさんへって突っ掛かる子は珍しいじゃない。」

 どちらかというと仲裁に回るような、気立ての優しい朗らかなひなげしさんで通っている彼女だし。たとえ、目障りだという意地悪の目が向いても、先程のように巧妙に逸らすのが上手なお人だし。してまた何と…

 「ヘイさんを困らせたら、三年の道明院様が黙ってないのにね。」

   はい?

 「鷹巣遼子も。」
 「こらこら、久蔵殿。呼び捨てはいけません。」

   えっとぉ?

 と来て。そんなに案じることも、ないらしいっちゃないらしいのだが。
(笑)

 「でもでも、しつこいようなら、アタシらも肩持つよ?」
 「………。(頷、憤)」
 「いやあの…。」
 「大丈夫、荒立てやしませんて。」
 「そう言いつつ目が笑ってませんたら。」
(苦笑)

 シチさんてば熱血漢、と。冗談めかして言い返した平八だったのは、熱くなるほどのことじゃないですという意味で。そのくらいの遠回しな物言いに気づかぬほど、精神年齢は幼かないが、

 「誰かを困らせることが快感だっていう、
  不毛なお人もいるんですよ。」

 そんなくっだらないことをして青春の無駄遣いをするのは勝手ですが、ストーカーもどきな行為に付き合わされる義理はないでしょう、と。こちらはこちらで、あくまでも…平八の優しいところへ付け込まれたらどうするんだと、そこを案じての苦言を言いたいらしき白百合さんであるようで。

 「だって、図に載せると付け上がりかねないっていうか。」
 「大丈夫ですってば。」

  だって仲良しの親友がいるから大丈夫。
  むしろ、

 「ちょっと気の毒しちゃったかな…と。」
 「???」

 どういう意味ですか?と、目元をぱちぱちっと瞬かせる白百合さんに、それ以上は言えませんということか、くるりと背中向けて久蔵のいるほうへと向かった平八。ああ誤魔化したなと思ったものの、そうまで言いたくないなら無理強いはすまい。

 “…もしかしてやっぱり、
  こないだの お父様の立場を悪くさせた話の顛末に、
  ヘイさん、何か仕掛けたのかも。”

 それを今になって“やりすぎたかな”とか反省しているというのなら。何かささやかなことでもってその穴埋めを…と考えているようならば。成程 自分らまでもがしゃしゃり出てはいけないのかも知れぬ。そんな風な深読みや与
(くみ)し合いが、久蔵殿へだけじゃあない、平八へもちゃんと働く気配りの人。今は胸へと秘めときましょうと、口を噤んだ七郎次、自分も彼女が向かったほうへと足を運べば。


  「……………どしました、久蔵殿。」


 さっきまでは、それは颯爽と胸を張ってすべっておいでだったお嬢さんが。どうしたものか、冷たいリンクへ片膝突いてまでして、足元の間際という ずんと低いところを覗き込んでいて。そこはちょうどリンクの縁の端。壁が取り巻く境目のところであり、綺麗に清掃も済まされていての、何にも落ちてはない…筈が。

 「……あら?」
 「シチさんにも見えますか?」

 先に辿り着き、久蔵殿の肩口から同じところを見下ろしていた平八にも、それはしっかと見えているらしく。

 「氷の下ですよね。」

 何とは断定がたいが、確かに…氷とも壁の影とも思えぬ何かしらが、分厚い氷の中に紛れているのが、その上から見分けられた彼女らであり。滑ることへ気を取られていれば気づきようのないほど、微かな代物だったのだが、そこはそれ、余裕と暇とを持て余していた人たちだったので。何だろ何だろと、ついつい関心が向いてしまった久蔵と、それへ引かれた後の二人だったのだったりし。

 「アレじゃないですか?」

 ホッケーとかエキジビションとか開くとき、リンクに大会の名前やラインが引いてあるじゃないですか。消えないようにって、凍らせる前に描くのでしょう?

 「でも、ここのリンクってそういうのへは使われてないですよ?」

 確か、此処をご贔屓にしている国際選手の某さんが本格的に練習に入るときは、向こうのリンクとこっちとを合体させるよう組み替えるそうですし、ホッケーなんて以っての外だと、

 「HPに載ってましたもの。」
 「さすが情報通。」

 苦手でも攻略に手は抜かなかったということか。すらすらとデータが出てくる平八へ、七郎次が感心し、

 「…カード。」
 「うん。何かそんな形だよね。」

 どこぞの池や沼じゃあるまいに。きちんと管理されている氷の下に、そうそう大きなものが紛れ込めまいに。ちょっと斜めになってるということは、微妙に深く沈み込んでおり。払いが滞ったんで、凍結促進剤の代わりにでもされたかなと。やんごとないお家のお嬢様にしては、世間ずれした冗句を思い浮かべてしまった白百合さんが、

 「この配色って…どっかで見たなぁ。」

 クレジットカードや会員証と来ると、個性が立ってるようでいつつも…案外と似たり寄ったりなカラリングやデザインではあるけれど。何か思い出しかけてのこと、う〜んと唸り始めてしまい。そしてそして、

 「なんだか寒くはありませんか?」
 「あ、私も思いました。
  でもでも、リンクが溶けてしまわぬよう、
  仕方なく暖房もゆるいのではと思ってたのですが。」

 そんなようなコソコソ話が、ホールのあちこちで交わされつつあったのを、まだ気づかずにいた三人娘だったりしたのだった。







BACK/NEXT

 *参考にさせていただきました。
  
“ICESKATE.JP”様


  *何だか話がややこしくなって来たなぁ。
   もともとのネタは、
   さして大きな話じゃなかったんですのにね。
(う〜ん)


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